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หน้าตาระรื่นแบบนี้คือ?
ผิดกับอีกคนที่หน้าตาดูเครียดๆวิตกกังวล
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第160話 アイタイ
立てた計画を鶇に話す千棘と楽
驚く鶇「居候…!?お嬢が…一条楽の家にですか…!?…確かに集英組の協力が得られるのであれば警備上の問題は解決するでしょうが…」
千棘「お願いつぐみ…!もう他に方法が無いの…!」
鶇「しかし…私はあくまでビーハイブの一員ですから組織の意向に逆らう事は…」
悲しそうに見つめる千棘
その表情を見た鶇「…いえ失礼しましたお嬢 私はビーハイブより先にお嬢に忠誠を誓った身でしたね
お嬢がどこにいようとどんな場合であろうとお嬢を守るのが私の務め 微力ながら協力させて頂きます」
喜び抱きつく千棘「つぐみー!!ありがとー!!」
鶇「それになにより私を信じて頼ってくれたんです 私の方こそ嬉しいです ありがとうございますお嬢…」
千棘「何言ってんの お礼を言うのはこっちよ!」
楽「良かったな つぐみがいりゃ百人力だ」
鶇「しかしまた大胆な案を思いつかれましたね」
千棘「それでつぐみはどーするの?」
鶇「は?」
千棘「私と一緒にこいつんちに住む?」
驚き吹き出す鶇
千棘「あんたならそう言うかなって 私としてもあんたがいると心強いんだけど…」
鶇「ゲホ…ゴホ…し…しかしいいのですか?お嬢はともかく私まで…その…」
楽「まぁそこはいいんじゃねぇか?今更一人も二人も変わんねーし 千棘が良くてつぐみがダメな理由もねーだろ そもそも居候できると決まったわけじゃねーけど…」
目がキラキラする鶇「し…ししし仕方ありませんねそういう事ならば…こやつがお嬢に不埒な真似をするかもしれませんし…」
千棘「そうこなくっちゃ!嬉しいわつぐみ!」
顔を赤らめる鶇「(うおおー!!まさかこんな展開になるとは…!!私がお嬢や一条楽と一緒に…!?そんな…そんなことって…)」
楽「(…間違ってねぇよな いや…例え間違っててもオレが間違いじゃなくしてやるんだ)
…じゃあ早速荷物を取って来てくれ 運び終えたらパーティに行って皆に事情を話す!」
ドキドキしてきたと言う千棘「くうぅ〜!こういうのって燃えるわよね…!秘密の作戦って感じ!!」
楽「…お前はもっとキンチョー感をだな…」
手を振り去っていく千棘「じゃーね楽 また後で…! ありがとう!!」
楽「(…さて 親父は夜には帰ってくるはず 竜達は千棘の事を気に入ってくれてるし大丈夫…勝算は薄くねぇはずだ…!やってやらぁ…!!)」
家に帰るなり速攻で荷造りを始める千棘「(日本に残れる…!!パパやママは怒るかな…怒るかもしれない
でも私 これだけは譲れないの…! バカな真似って分かってる でも私は 今この場所で
この瞬間しか経験できない物があるって信じてるの 後悔だけは絶対しない…!!
これからあいつと同じ家で暮らすのかぁ…同じ家で一緒に… …うっきゃ〜!!どうしようテンション上がってきたぁ〜!!
そりゃあ羽さんだってつぐみだっているし他にも大勢人はいるけどそれでも一つ屋根の下…
うう〜嬉しさで爆発しそう!!私いつからこんなにあいつの事好きになったんだっけ…!?
とにかく早く荷作りしないと…!怪しまれないように慎重に…)」
そこにクロードがノックをして入ってくる
千棘「何…?私今忙しいんだけど…」
クロード「…ちょっとこちらへ来て頂けますか?お時間は取らせません ボスがお話ししたい事があるそうで…」
千棘「…パパが?」
着いていく千棘「(…なんだろう 引っ越しの話かしら なんと言われたって私は…!)」
クロードの案内で部屋に入る千棘「…?なんでパパの書斎じゃないの?てゆーかパパいないじゃな…」
クロードが扉を閉める
千棘「ちょお…!?ちょっとクロード何すんのよ なんで鍵かけてんの…!?ここ開けて…!?」
扉越しに言うクロード「…お嬢 集英組に居候など断じて許すわけには参りません…誠に申し訳ないのですがお嬢の服に盗聴器を仕掛けさせて頂きました」
千棘「!? なっ…」
クロード「背中の襟の内側です もう外して頂いて結構ですよ」
盗聴器を取る千棘「…どういうつもりよクロード!?なんでそんな事…!!」
こちらのセリフですと言うクロード「ここ数日のお嬢の様子があまりに鬼気迫る物があった為
何かおかしな事をなさらないかと勘を働かせまして どうやら当たりだったようですね
ご安心を 盗聴していたのはこの3日間だけです 無論お手洗いやご入浴の際には電源を切って…」
千棘「当たり前でしょバカァ!!(…3日間!?この様子だとニセの恋人の事はバレてないみたい
ここんとこ楽とまともに話してなかったから助かったんだ でも…)」
行かせるわけにはいかないと言うクロード「お嬢にはフライト時間ギリギリまでいて貰い その後
厳重な警備のもとアメリカに戻って頂きます 全てはお嬢の為です ご理解下さい」
扉を蹴破ろうとする千棘「なによソレ!!何の権利があってこんな事…!!出しなさいクロード…!!
…もう頭来た!こんな扉一枚で私を閉じ込められると思ってるつもり…!?たぁりゃあ!!…いったぁあい!!」
クロード「…言い忘れましたがこの扉の内側は40mmの鋼鉄で出来ています 当然窓も防弾仕様になっておりますのでどうか無駄な事はなさらぬよう」
千棘「…クロードのバカァ!!大っっ嫌い!!」
去っていくクロード「嫌いで結構 後で食事を運ばせます では…」
少し歩いた所で倒れ込むクロード「(…ぐふぅ!!大っ嫌い…ですか…しかぁし!!これは全てお嬢の為…!!
日本を離れあのガキから距離を置けば必ずやお嬢も目を覚まして下さるハズ…!!全てはお嬢の未来の為…!!今は心を鬼にして…)」
立ち上がったクロードの前に鶇がやってくる「…クロード様!これは一体どういう事ですか!なぜお嬢が監禁室に…!!」
クロード「…誠士郎か お嬢に盗聴器を仕掛けておいた お前の考えも知っている お前の考えは間違ってはいない
組織より先にお嬢に忠誠を誓え そう教えたのはこの私だ だが真にお嬢を想うのならば今は私に従え
お前の反逆はお嬢を慮っての事 あえて処罰せん 通常の仕事に戻り余計な事はするな これは命令だ」
鶇「…はい」
待ち合わせの公園で待っている楽「(…おせーなあいつら もう二時間経つぞ パーティ始まっちまうじゃねぇかよ
電話も全然通じねぇし… …まさか 何かあったんじゃねぇよな…?)」
電波は監禁室が遮断している
千棘「…もぉお〜!!何て事してくれてんのよあのバカクロード…!!何が私の為よ いつもいつもそうやって自分の都合ばかり…!!
(このままアメリカにって…じゃあ私このまま皆と会えずにお別れって事?そんなのって…
…このままお別れ?もう会えずに?…もう会えないの?皆とこんな形でお別れ…?
今まであんなに一緒にいて 大切な時間をたくさんくれて 大好きな皆と…あいつと…
…あれが最後?あんなのが?もう…お別れの言葉も言えないの…?私…最後に皆に仏頂面しか見せてない
私…あいつに一番大事な事も伝えてない…これでお別れ?これで最後?そんなのって…)」
声を出し泣きじゃくる千棘「…うわぁあぁあ〜…わあぁああぁあぁ…(嫌よ 嫌 皆に会いたい 楽に あいつに会いたい…)」
扉の前でその声を聞いている鶇「(…私はビーハイブより先にお嬢に忠誠を誓った身
お嬢と組織が対立した時にはお嬢に尽くす そう 例え 例え 組織を敵に回しても…)」
公園の楽「(…パーティの時間まであと5分 やっぱり何かあったんじゃ…)」
そこに鶇から電話がくる
楽「もしもしどうしたんだ あんまり遅ぇから心配…」
鶇「…一条楽…力を貸してくれ お嬢を救いたい…!」
[สปอยล์] Nisekoi 160 เอ๊ะ!!ยังไง จะข่าวดี รึ ข่าวร้าย ?????
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