(ออกเร็วแฮะ)
แม่จิโตเกะ เล่าให้ฟังเกี่ยวกับหนังสือภาพ,และ อดีตของพวกแม่ๆก็เป็นเพื่อนร่วมชั้นกันมาก่อน
แม่ราคุ เหมือนจะเป็นนักเขียนเดินทางรอบโลกเพื่อเขียนหนังสือ
และ ดูเหมือนจะยังมีชีวิตอยู่ที่อเมริกานั่นแหละ,จิโตเกะไปหาแม่ราคุ
[Spoil] คลิกเพื่อดูข้อความที่ซ่อนไว้ 2คนนี้กลับมาญี่ปุ่น มีไปคุยกันสองคนด้วย,ราคุจะกลับไปอเมริกาอีกครั้ง แต่
เหมือน โอโนเดระ บอกให้รอก่อนแล้วเล่าให้ฟังว่าได้คุยกับจิโตเกะ เล็กน้อย
จิโตเกะบอกว่า"ขอโทษ".....มั่วๆได้ประมานนี้นะ555
(หลังจากจับมือกับโอโนเดระ) ทำหน้าแบบนี้คืออะไรราคุ
คนนี้จะใช่ แม่ราคุ รึเปล่านะ
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Text JP ยาวเว่ออออออ
ชื่อตอน...ความจริง
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『シンソウ』
絵本の作者が楽の母という事を
華から聞いて驚く千棘
千棘
「それ…どういう事!?
それに…どうしてママが
そんな事知って…」
華
「どうしてって…
だってあの絵本は私が彼女から
直接貰ったんですもの
言ってなかったかしら
私とぼうやのお母さんは
高校の頃の同級生なのよ」
千棘
「ええ!?そうなの!?」
華
「更に言うと、
あなたの友達の小咲ちゃんと
万里花ちゃんのお母さんも皆同級生よ
ちなみに皆同じクラス」
千棘
「えええええええ!!
何ソレ全部初耳なんだけど…!!」
華
「そうだったかしら
とにかく会ってみたいなら
会わせてあげられるわよ?
何かヒントを得られる
保障はないけれど」
千棘
(…驚いた…
同級生だった話もそうだけど、
まさか絵本の作者が
楽のお母さんだったなんて…
この事、楽も知らなかったって
ことかしら…
…ん!?でもちょっと待って
楽は前に…約束の女の子と
初めて出会ったのは丘の上で
その子が絵本を読んでる時だった
って言ってたはず
なら…ママがその絵本を
直接貰ったって事は…
私が楽の約束の…?)
少しだけ頬を赤く染める千棘
だがすぐに冷静に考え続ける
千棘
(いや…まだそうとは限らない
だって今現在、絵本は
小咲ちゃんが持っていて
小咲ちゃんのお母さんは
絵本は人から貰ったって言ってた
つまり…私が小咲ちゃんに
あげたって事になる
私が楽と出会う前に
小咲ちゃんに会ってて
絵本をあげてたとしたら…)
華
「…どうする?
会いに行ってみる?」
千棘
「…うん…行ってみる…!」
【楽&小野寺】
楽、小野寺は日本に帰国していた
秘密の場所で話している2人
楽
「…結局…空振りに終わっちまったな…
わざわざアメリカまで行って収穫が
一目顔を見た程度…
もう1度アメリカ行くような
金なんてねぇし…
あのバカ…こっちがどれだけ
心配してると思って…
わりぃな小野寺
せっかく付いてきてもらったのに
一言も話せずじまいで…」
ビクッとする小野寺
小野寺
「え!?ああうん仕方ないよ、
気にしないで」
小野寺が千棘の言葉を思い返す
千棘
【…ごめん】
小野寺
(…確信はすでにあった…
でも…やっぱりそうなんだね
千棘ちゃんは…一条君のこと…
どうして…逃げちゃったの千棘ちゃん
嫌だよ…こんな…
譲って貰うような事されても
嬉しくないよ…
同じ人を好きになる
それは確かに辛いけど…
千棘ちゃんも…
もう顔も合わせられないくらい
好きだったんでしょ…?
もしどちらかが結ばれるとしても
ちゃんと納得して結ばれたい
千棘ちゃんもきっと同じように
考えてくれると思ったのに…
…何かそう出来ない理由があるの?
教えてよ…千棘ちゃん…
やっぱり…もう1度
千棘ちゃんと話したい…
会って話をして、どうするのか…
どうしたいのか聞いてみたい
そうしないと…私達は…)
小野寺
「…もう少し待ってみよう
きっと千棘ちゃんは帰ってくるよ
今は何か事情があって
気持ちが落ちつかない
だけなんじゃないかな…
だから信じよう
きっとまた会えるチャンスが来るから
それまでは…ね?」
楽
「…ああ…そうだな」
小野寺
(…もし千棘ちゃんがこのまま
戻って来ないつもりなら
その時は…)
小野寺
「…私はいなくなったりしないよ」
楽
「…え?」
小野寺
「ずっとずっと側にいる
だから…」
小野寺が楽の手を握る
楽
「…小野寺…?」
手を離す小野寺
小野寺
「ううん…何でもない
もし千棘ちゃんから
連絡があったら教えて
またね一条君」
そう言って去っていく小野寺
その後、楽が握られた手を見る
【どこかの国】
キャリーバッグを転がして歩く千棘
とある家の前に着いた千棘、
深呼吸をしてからノックする
その家の扉が開く
千棘
「あ…あの!
桐崎華の紹介で来ました、
桐崎千棘です!
楽の…一条君のお母さんですか…?」
楽の母が扉の前に立っていた
(顔は見えない)
楽母
「久しぶりですね千棘ちゃん
会えて嬉しいわ」
家の中に入った千棘
お茶をいれる楽母
楽母
「あれからもう10年以上も経つんですねぇ
千棘ちゃんもすっかり大きくなって
時が経つのは早いものです」
千棘
(この人が…楽のお母さん…
とってもキレイで…
なんだか不思議な雰囲気を持った人…)
楽母
「華ちゃんから大まかな
いきさつは聞いてます
あの絵本についてですよね?
確かにあれは私が描いた物です
まだ学生の頃…
初めて描き上げて
本にした作品なんです
私は今、絵本作家として
活動していまして
世界各地を転々としながら
絵本を執筆しているんです」
千棘
「!そうだったんですか!?
楽からはそんな話1度も…!」
楽母
「楽にはあまり仕事の事を
話した事がありませんから…
楽が中学を卒業して、
家の事を任せられるようになってから
ずっとこの調子で…
家にもほとんど帰った事が
無いくらい…」
千棘
(う~ん…ウチのママとは
違った意味で凄い人だなぁ)
楽母
「…元々あの絵本を
描こうと思ったきっかけは
ロミオとジュリエットでした
あの物語…最後に2人は悲劇的な
死を遂げて終わってしまうでしょう?
私、どうにかあの結末に
幸せな続きを作ってあげたくて…
千棘ちゃんは絵本のラストを
覚えていないんですよね?
…言ってしまうと…
あの本の結末は王子様も
結局死んでしまうのだけど
天国で幸せに暮らす
…という内容なんです
ですがどういうわけか
あの絵本が巡り巡って楽の手に渡り、結
末を書き変えてしまった
その内容を見せて貰ったのですが
王子様と王女様が【生きて】結ばれて
幸せに暮らすよう変えられていました
その書き変え方が
なんとも強引で微笑ましくて…
子供って純粋ですね
確かに死んで結ばれるより
生きて結ばれる方が幸せですもの
それ以降、私の描く本の結末は
全てハッピーエンドになりまして
おかげで本が売れるようになりました
あの子には感謝しなくてはいけません」
そう言って楽母は自分の本の
よく売れてるラインナップを広げて見せる
千棘
(掴み所の無い人だなぁ…)
千棘
「…そういえばあの本のタイトルって
何て言うんですか?
私達が見つけた時には
読めないようになってて…」
楽母
「え?…あー…」
千棘
「…?」
【続き、画像&文字追加更新】
[สปอยล์] Nisekoi 216 " ความจริงคือ...."
แม่จิโตเกะ เล่าให้ฟังเกี่ยวกับหนังสือภาพ,และ อดีตของพวกแม่ๆก็เป็นเพื่อนร่วมชั้นกันมาก่อน
แม่ราคุ เหมือนจะเป็นนักเขียนเดินทางรอบโลกเพื่อเขียนหนังสือ
และ ดูเหมือนจะยังมีชีวิตอยู่ที่อเมริกานั่นแหละ,จิโตเกะไปหาแม่ราคุ
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คนนี้จะใช่ แม่ราคุ รึเปล่านะ
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