ถึงบทหัวดำบ้างแล้วสินะ
พอจะเข้าเรื่องหลักก็ซัดมาตูมเดียวเลยนะอาจารย์

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**แก้ไข text JP ทั้งหมด
ปราสาทถูกเผา เจ้าหญิงเสียชีวิตไปก่อนที่
เจ้าชายจะมาถึง.....(ใช่รึเปล่าแปลหน่อยๆ
มิน่าละราคุถึงวาดตอนจบให้ใหม่)....
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『マホウノ』
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小咲
「これ…まさか…あの絵本の
無くなってたページ…？…どうして春の部屋に…」
パラパラ見る小咲「！！ …これ…は…」
春「お姉ちゃんCD見つかった～？あれ？どうしたの？何ソレ」
小咲「春…」
春「わぁ～懐かしい それお姉ちゃんが昔持ってた絵本でしょ？こんなとこに
あったんだ～」
覚えてるの？と尋ねる小咲
春「うん、まあね 私もこの絵本好きでよく読んでたの そしたら読んでる内
にこの部分がすり切れて取れちゃって
お姉ちゃんに怒られるのが嫌で思わず隠しちゃったんだ なんか今更だけど
ゴメンね ずっと忘れてたよ」
小咲「いや…全然…」
春「コレがどうかしたの？」
小咲「…ううんなんでも」
春「…ところでお姉ちゃんは本当に明日は何にも予定ないの？」
小咲「へ？ないけど… もうなんなの今日はそればっかり何度も聞いて…」
ニヤリ…とする春「ううんなんでも～」
朝になり楽の家に1日居候から帰る千棘「…はぁー！つっかれたー！居候っ ていうのも案外大変なのね」
楽「…無茶するからだろ」
千棘「…ところであんた 羽さんに毎日あんなことされてんの？」
楽「…そういうわけじゃねぇけど オレもやめてほしいって言ってんだけど」
千棘「…それにしても寒くなったわねーもうすぐ冬休みだっけ」
楽「つーか明日が終業式だ 今年は暖冬らしいけど油断してっとカゼひく
ぞ」
千棘「…終業式？あれ？今日何日だっけ？な～んか忘れてるような…」
その時、ママからメールがきて驚く千棘「…今日本にって…あ～！！そうい
えば今日クリスマスイブじゃない！！
くあ～！！引っ越しとか転校とかですっかり忘れてた～！！」
楽「今年も華さんと過ごせるのか？」
千棘「うん！会うのずっと楽しみにしてたのよ！ごめん楽、私すぐ行かなき
ゃ！ママとにかく時間ないし！」
楽「そうだな早く行ってやれよ」
走り出す千棘「うん！」
楽「（…楽しみにしてた か… 去年とはえらい違いだな） さ～てオレは
どうすっかな～ 竜達にケーキでも焼いてやるか…」
すると春からメールが届き小野寺家へ向かう
楽「ごめんくださーい」
春「あ、一条先輩メリークリスマ～ス」
楽「…メリークリスマス どうしたんだ？春ちゃんの方から急に呼び出しなん
て…」
春「いや～すみません 実は今日先輩に…ど～っっっしてもお願いしたい事
がありまして」
春の企み顔を見て怖いと思う楽
春「今ちょっと手が離せないんで私の部屋で待ってて貰えますか？」
楽「え？入っていいの？」
春「そういうのいいですからさっさと行って下さい」
楽「（…う～む何を企んでいるんだか 最近の春ちゃんは分からん…）」
春の部屋に入る楽「（この部屋に入るのも今日で2度目か 相変わらずキレ ーにしてんなぁ
隣には小野寺もいるのかな くっ…無駄にキンチョーしてきた…！）」
女の子の部屋に落ち着かずキョロキョロする楽
すると机に置かれたあの絵本が目に入る
楽「（小野寺の持ってた絵本じゃねーか どうしてここに…）」
見た事がないページがはさまってる事に気付いた楽「（まさか…まさかコレっ て…）」
その時、小咲が扉を開ける
驚く楽「うおおお！！」
小咲も楽がいたので驚いている「ビビ…ビックリしたぁ…来てるなら言ってくれ
れば…」
楽「い…いやスマン…なんとなく声をかけるべきか分かんなくて… …それよ
り小野寺コレ…」
経緯を話す小咲
楽「…なるほど それで春ちゃんの部屋から出てきて…」
小咲「うん 皆には明日学校で言うつもりだったから まだ誰にも言ってない
んだけど…
…でもちょうど良かったかも 一条君には早く読んで欲しかったから」
楽「…え？」
小咲「…読んでみてくれる？」
うなずき読み始める楽「（確か王子様が色んな障害を乗り越えてお姫様に会
いに行くお話だったよな）」
王子さまは再び走り出します
お姫さまの所へはもう一息です
しかし…なんということでしょう
お姫さまのお城がもえているではありませんか
王子さまはつかれもわすれて走り出しました
ですがざんねんなことに
お姫さまはすでになくなっていました
王子さまは大声でわんわんと泣きました
ザクシャ・イン・ラブ
王子さまはそう言うと
お姫さまが大事そうにかかえた手から鍵を受けとり
じぶんの錠に差し込みました
次のページを見た楽「…ん！？」
“まほうの”部分をよく見る楽「…これは この字は…」
小咲「…一条君言ってたよね 一条君が約束した女の子と初めて会った
時 絵本の約束を書き変えてハッピーエンドにしてあげたって…
…もしかしてこれが…」
楽「（この字は…多分オレの字だと思う もしそうならそれはつまり この本
は間違いなく当時あの子が読んでた本ってことだ
それが小野寺の家から出てきたってことは… 小野寺が 約束の女の
子…！？）」
顔を赤らめる2人
そしておどけて照れ隠しする2人
楽「い…いや～驚いたなぁ！！まさかこんな事があるとは…小野寺とオレ
が…ねぇ…！？」
小咲「そそそ…そうだねぇ！？私と一条君が…ねぇ…！？」
数秒後、少し落ち着いた楽「…ん？ あれ？そういえばページはこれだけ？
ラストまでは無いのか？」
小咲「実はそうなの 残りも今探してる最中なんだけど…」
楽「…そうなのか （でもコレもうラストとか必要なくね？99%小野寺で決
まりだろ？
でももしこの字がオレの字じゃなかったら？そんな事ないとは思うけど
でも…他にオレ達が約束の相手だと証明する方法があるとしたら…
…オレ達はこの絵本をマネして約束したんだ ならこのペンダントの中身もこ
の絵本のそれと同じかもしれない だとしたら…！！）」
その時、春が部屋に入ってきてビクゥとする2人
春「おまたせしましたセンパ～イ！すぐ戻んないといけないんで早速本題
に…ってあれ？お姉ちゃんもいたんだ」
小咲「春…」
春「な～に？またその絵本見てたの？何か気になる事でもあるの？」
小咲「いや…その…」
春「でもちょうど良かった 今日先輩にお願いしたい事ってお姉ちゃんもいな
いと成立しませんし♪」
小咲「へ？おねがい？」
楽「どういう事だ？」
春「先輩、今からお姉ちゃんとデートして来て下さい」
楽「…ん？？」
煽り
「春ちゃんド直球…!!」


**เพิ่ม
หน้าเปิดเป็นหน้าสี Episode Voting คะแนนโหวตตอนที่ได้รับความนิยม
"มาริกะ ชนะไปด้วยคะแนน รวม 5879 โหวต 1204คะแนน" ยินดีด้วยจร้าาาา
จากผู้โหวตทั้งหมด 5879
เพิ่งเจอรูป...เลยไม่แน่ใจว่านี่คะแนนทั้งของมาริกะคนเดียว
หรือ เป็นคะแนนโหวตทั้งหมดกันแน่
(รายละเอียด text JP)
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カラーページ　第1回エピソード投票結果発表
第1位　オネガイ　1204票

うおわ――ははははは!!!!!見て下さい楽様!!!
この万里花が!!!あなたの万里花が遂にやりましたわ～～～～!!!

総計5879票!!　沢山のご応募ありがとうございました!!
(千葉県のYさんには重ねて御礼申し上げます!!)

感想戦
激戦のうちに幕を閉じた第1回エピソード投票。前回の人気投票で2位につけた
万里花のエピソードが雪辱(!?)を果たし、堂々の1位!!ニセコイ初の応募券制に
よる人気投票ゆえに、前回のような猛者の登場はもうないか、と思われたが、
ニセコイの人気投票に欠かせぬ存在となった千葉県のYさんによる、1人で800通以上
投票するという正に規格外の愛が、ここにも在った…。おめでとう、万里花…!!

1～5位のエピソードは、ジャンプ+で読めるぞ！

以下
1位　オネガイ　1204票　マリー
2位　ホンバン　930票
3位　アンシン　521票
4位　オハヨウ　484票
5位　キヅイテ　439票　ここまでカラーページ発表分
6位　オウエン　202票
7位　ユイネエ　132票
8位　オトマリ　114票
9位　タイフウ　97票
10位　ブキヨウ　83票　ここまで票数あり
11位　シュヤク
12位　ゴシメイ
13位　ヤクソク、ツメタイ(タイ2)
15位　オンナハ
16位　ヨリミチ
17位　ソウサク
18位　ギリギリ
19位　キッカケ
20位　オデカケ



**เพิ่มเติม

Nisekoi Chapter popularity poll results
Ch.97 - Please (1204 votes)
Ch.49 - Showtime (930 votes)
Ch.115 - Relief (521 votes)
Ch.98 - Good Morning (484 votes)
Ch.57 - Notice (439 votes)
Total votes submitted: 5,879

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**แถม
ปกเล่ม17 ลูกน้องนางเอกขึ้นปกซะด้วย ^^