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มาริกะจะไม่เป็นอะไรใช่มั้ย?
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『サバイブ』
万里花は楽と一緒に隣の島に行こうとして遭難
お約束通りの無人島生活を送ることに
生活自体は楽のサバイバル力の高さで
どうにかなるのだが
その夜、万里花に発作が
煽り
「事態は風雲急を…」
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第170话 サバイブ
小舟で海に揺られる楽と万里花
楽「…しかし本当に海がキレイだよなぁ まるで舟が宙を飞んでるみてーだ」
万里花「日本の海とは透明度が段违いですから この辺りは几つもの无人岛が连なっていて手つかずの自然を楽しめるんですよ」
楽「…しかしなぜわざわざ手漕ぎ…」
万里花「この方がムードがあるじゃないですか…それより楽様、サンオイルの件忘れないで下さいね?
私あの问题解いたんですし宿题だって顽张ったんですから」
楽「…うぅ…分かったよ 约束は约束だからな」
本田に言われた事を考える楽「(それにしてもさっきのは何だったんだ?…结局何も教えて贳えなかったし…)」
万里花「今から向かう岛にはフィッシングの良いポイントがあるそうですよ 楽様今日はめいっぱい楽しみましょうね!」
楽「…それはいいんだけどよ これホント大丈夫か?オレ今まで舟なんて漕いだ事ないんだけど変な潮に流されたりしたら大変…」
万里花「大丈夫ですよ この辺の海はおだやかですし急にこの舟が沈んだりしない限りは安心…」
しかしゴポボポ…ゴボボ…という音が闻こえる…
场面は楽の家
千棘「…楽がいない…?南の岛に连れ去られたって…なんじゃそりゃあ…」
竜「本当にすいやせん 组长が急に行かせてやれって言うもんで…こっちが招いておきながら本当に申し訳ありやせん…!
料理の用意だけは出来てるんで良かったら…」
即答する千棘「いただいていきます」
竜「よーしすぐお通ししろーい!!」
千棘「(…全く万里花の奴无茶苦茶して…大丈夫かしらあいつ…)」
楽「…沈んだじゃねーか!!」
万里花「…沈みましたね 久々に使ったので整备不良だったのでしょーか…」
楽「ギリギリ足ついたから良かったものの…!これマジで九しに一生の出来事だろ…!!」
万里花「…本当に无事で何よりですわ…」
楽「…ここも无人岛の1つなのか?」
万里花「…どうやらそのようですわね それなりに大きい岛のようですが…」
楽「…持ち出せた荷物はこれだけか 钓り用具一式とペットボトルの水1本、食料はナシ…」
万里花「私の持ってた通信机器は水没してダメになってしまいましたわ」
楽「…なぁ橘…これ遭难したって言うのでは?」
万里花「そうとも言うかもしれません♡」
楽「マジか〜!!いきなり南の岛に连れてこられて遭难って…!!いくら何でも展开が突飞すぎんだろ〜!!」
万里花「まぁまぁ落ちついて下さい楽様 遭难といってもこの辺りには人の住む岛もありますし本田だっているのです
きっとすぐ気付いて助けに来てくれますよ」
楽「…とはいえこの辺は群岛地帯なんだろう?时间はかかるかもしんねーぞ?…ちなみに一応闻くけど “ここまでが私のプラン” なんてこたないよな?」
万里花「キャ♡嫌ですわ楽様 无人岛で2人で遭难なんてバカな事计画する人がいるわけないじゃありませんか」
楽「目の前にいそうな気がしたから闻いたんだよ」
万里花「どんなに突飞に见えても楽様に危険が及ぶような计画を私は绝対に立てませんから…!」
楽「…计画を立てるのを控えて欲しいんだが …となると今日中に助けて贳えるとは限んねーし
天候が悪くなりゃそれ以上かもしんねー 本気でサバイバルを考えた方がいいかもだぞ?」
万里花「…なるほど」
ハッとする万里花「あっ…!!じゃあ初日の出は…!?せっかく専用ラウンジまで用意しましたのに…!!その为にさらったのに!」
楽「…余裕だね君」
万里花「こうなったらここで一绪に见るしかありませんね それはそれでいいかもしれません…!」
楽「…无事でいられたらな」
とりあえず砂浜に大きくSOSと书く
楽「…さて、こういう时ってまずは水と食料の确保って事でいいのかな?钓り道具もあるわけだし…橘この辺の鱼って」
万里花「もちろん食べられますわ この辺の方にとっては主食の1つですし私はどれが食用かも分かりますよ なんならさばけます」
楽「…頼もしいな じゃやっぱ问题は水か 手に入るか分からんがとにかく岛を探索してみよう」
万里花「了解です!」
楽「でもその前に…これでよし…!」
膝から下を叶で覆う楽「昔竜に教わったんだ そのまま密林を歩いたりしたら足がボロボロになるからな 応急だけど」
キュウゥゥンとくる万里花「楽様…!」
楽「あと水はお前が持ってろ 远虑せずにこまめによく饮むこと オレは男だし1日くらい饮まず食わずでも平気だ
お前は体弱いんだから绝対无理はするなよな 分かったら行くぞ」
頬を染め、感动?の涙を流す万里花「…楽様、もしここで一生助けが来なかった场合について真剣に讨论しませんか?」
楽「…お前に真剣さが足りないからやらない」
密林を进んでいく2人
万里花「…あ!楽様ありました!!水!!」
楽「何ィ!?うおおー!!本当にあったぁ〜!!でかしたぞ橘…!!」
万里花「これで当面の心配は无くなりましたね」
楽「确かこういう岩から出てる水って饮んでいいんじゃなかったっけ…」
万里花「饮んでみますか?」
楽「いやお前はやめとけ お前が饮むのはオレが饮んだ后、ペットボトルの水を饮み干した顷にオレが何ともなかったらだ ハラ壊すかもしれん」
ジョバァと涙を流す万里花「楽様…!!」
楽「とにかく水があって本当に良かった あとは食料だな 戻って鱼でも钓ってみるか」
万里花「そうですね あ…!见て下さいあそこ!パンの実があります…!」
楽「パ…パンの実…?」
キリバスでよく食べられるフルーツで本来加热して食べるものだが生でもギリギリいけるらしい
楽「水に続いて都合が良すぎてちと恐いな…」
万里花「いえむしろこの辺は南国の果物の宝库なので普通に道端にバナナとか色々生えてますし」
楽「そ…そうなの…?しかしどうやって获ろうか この高さだとどうにも…」
万里花「そうですねぇ…」
楽の肩に万里花が立って获ろうと试みる
万里花「もう…少し…あっ!获れました!楽様见て下さいほら上を…」
ハッと気がついた万里花「…さぁ楽様上を…!!早く上をご覧になって…!!」
楽「お前わざとやってるだろ…!!」
そして日が暮れていく
火をつけた楽「…いや〜やっぱ火があると安心感があるなぁ」
万里花「それにしても楽様はすごいです ペットボトルと水だけで火を起こせちゃうなんて…!」
楽「まさか子供の顷にテレビで観た知识が役に立つとはなぁ」
万里花「日々の行いが活きたということですよ さぁ!こちらも出来ましたよ!楽様が钓ったお鱼をお造りにしてみました!」
楽「おお〜!!うめぇ〜!!なんだコレ!!」
万里花「お口に合ったなら何よりです パンの実もありますよ ちゃんと加热しました♡」
楽「…それにしても无人岛で遭难してるクセにこんなにゴージャスでいいのだろうか…」
万里花「フフッ…良いではありませんか 私と楽様であれば无人岛でも立派にやっていけるという事です いっそ助けが来なければいいですよね♡」
楽「うん…それはないけど… …今日は助け来なかったな」
万里花「そうですね…でも大丈夫ですよ きっと明日にはきますよ」
楽「…お前って…本当にスゲー奴だよな」
万里花「…はい?」
楽「オレなんて遭难ってなって结构不安だったのにお前はホントいつも通りの能天気なんだから ありがとな橘、结构助かった」
万里花「…楽様… …今のはプロポーズと受け取ってもよろしいので?お前はそばにいるといつも安心…的な?」
楽「どうなってんだお前の耳は そ〜いえばお前がオレを诱拐なんてしなきゃそもそも遭难なんてしなかったんだけどな〜」
万里花「あ〜!!楽様それは…!それはほら…!ね?ね?」
楽「ね?じゃねーよ」
万里花「あ、そういえばお水が无くなってしまったんでした 私汲んできますね!」
楽「え…待てよ 暗いしオレが…」
万里花「平気です平気です!では行ってきまーす!」
楽「(…ったく…なんにせよ あーいう元気な奴が侧にいるってのはありがたい事だよな…感谢しねーとな)」
水を汲みに森の中に入った万里花、息が荒れている「(…お愿いもう少し、もう少しだけ保って…今は…今だけは…!楽様と…)」
ドサッ…!
เดี๋ยวถ้ามีอีกจะมา อัพเดทรูปอีกบางส่วนให้นะคะ
[สปอยล์] Nisekoi 170 อย่างนี้ก็น่าเป็นห่วงน่ะสิ!
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