ให้รอตั้งนานปล่อยภาพมาแค่เนี้ยะ!
น่าจะไปซื้อเครื่องรางกันที่ศาลเจ้า ไม่รู้ว่าเกิดอะไรขึ้นระหว่างสองคนนี้หรือเปล่านะ?
ทำไมถึงทำหน้าตาแบบนี้...
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ตัวเต็มคงออกพรุ่งนี้ มีแต่ text JP ให้อ่าน
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『ウレシイ』
千棘が楽に声をかけようとした時
万里花が先に楽に声をかけてしまう
それを見た千棘は隠れて様子を伺う
楽
「皆は一緒じゃないのか?」
万里花
「はい、楽様がはぐれたと気付いて
居ても立ってもいられず・・・」
楽
「要はお前も迷子なんじゃねぇか」
万里花
「でも!私と楽様の愛があれば
再会できると信じておりました!!
現にこうして・・・」
楽
「はいはい・・・ありがとな
携帯借りてもいいか?
オレの電源切れちまって・・・」
万里花
「楽様のいけずー!!」
その時、万里花が隠れている千棘に気付く
(正確には万里花のりボンに気付く)
万里花が千棘に魅せつけるため
わざと楽に抱きつく
万里花
「楽様大好き~♪」
楽
「ふごっ!!・・・なんてゆーか
脈絡もへったくれもないのなお前・・・」
万里花
「まぁ楽様♪
そんなに褒めなくても・・・」
楽
「・・・褒めてねー」
プルプルと震えている千棘のリボン
万里花
(おやおやぁ・・・?
あら♪何だか知りませんが
あのゴリラさん今日は楽様と
私の間に入ってこられないのですか?
これは好都合です♪
今のうちに楽様のハートを
完膚なきまでに奪い尽くして
差し上げましょう・・・♪)
万里花が携帯で小咲に電話をかける
今いる場所を聞くとお化け屋敷の近くらしい
だが、万里花は嘘をつき
2人でお茶をする計画を企てる
楽
「・・・どこにいるって?」
万里花
「お茶屋さんで休憩なさってるそうです
案内しますので一緒に参りましょうか♪」
楽
「・・・?ああそう・・・」
楽
(イヤに素直だな・・・)
千棘
(ああ・・・何やってんのよ、私のバカぁ
こんな調子じゃいつまでたっても
普段通りに話せないじゃない・・・
でも、そういえば万里花と2人っきりの時の
あいつってどんな感じなんだろう?)
2人を尾行し始める千棘
お茶屋についた楽と万里花
楽
「小野寺達はどこだよ!
ここにいるんじゃなかったのか!?」
万里花
「・・・どうやら移動して
しまわれたようですね」
楽
「さっさと合流しに行こうぜ」
万里花
「まぁ、異な事をおっしゃいますわ楽様
それでは何の為の修学旅行か分かりませんわ
楽様は人を探す為に来られたのですか?
せっかくこんな所に来ているのに
人を探しているうちに自由行動が終わっては
意味が無いではありませんか
ですから皆さんを探す間だって
楽しみながら探しましょうよ
そうしてこその修学旅行というものです」
楽
「・・・また筋の通っているような
いないような理屈を・・・
言いたい事は分かるがこういうのは
皆で楽しんでこそだろ?
もう1回電話して・・・」
万里花
「あ、私も電池が切れみたいですわ」
だがその直後、電話の時着信が鳴る
万里花が携帯を真っ二つにする
万里花
「次はどこ探しに行きましょうか?」
楽
「平然としている!!
お前今着信・・・!!
もしかしてわざと皆と
遠ざけようとしてるだろ!!」
万里花
「まあ、誤解ですわ」
里花に押し負けてしまう楽
千棘
(何よ、楽しそうにしちゃって・・・
あいつも迷惑がってるように見えて
まんざらでもなさそうだし)
バカバカしくなった千棘は
尾行をやめて立ち去ろうとするが・・・
万里花
「このお店、人【キス】ごいみたいですね~
でも【ハグ】れないように【チュ~】いしないと」
千棘
(あの子はああーーっ!!)
楽に万里花がひっついていく
万里花
「少し歩き疲れてしまったみたいですわ
どうか少し支えになって下さ・・・」
千棘
(あの子ったらまた・・・
も~見てらんない・・・!!)
出ていこうとする千棘だったが・・・
楽
「コラ離せって・・・
またお前はそーやって・・・
・・・お前、大丈夫か」
万里花
「・・・へ?ま・・・まぁ、楽様ったら
本気にしてしまわれたのですか?
申し訳ありません、今のは軽い冗談・・・」
楽
「顔色が悪い・・・どーしてお前は
そーゆー事に関して嘘つくんだ?
かえって心配するからちゃんと言えよ
こっちで少し休もうぜ
気付かなくて悪かったな」
万里花
「・・・はい・・・」
本当に体調が悪かった万里花
胸がギュっとする千棘
万里花
「楽様は桐崎さんと喧嘩もしたのですか?」
そう聞かれ楽&千棘が吹き出す
楽
「いや・・・そういうわけじゃ・・・
てゆーか何だよいきなり・・・」
万里花
「いえ・・・いいかげん
気になっておりましたので
今は桐崎さんの事は
どう思っておられるんですか?
以前も申し上げた通り
あの方は口も悪くて短気で暴力的で
およそ女性らしい魅力を備えておられません
そろそろ私に乗り換えられても
宜しいかと?」
千棘
(・・・万里花!?何を・・・」
楽
「・・・ったく相変わらず容赦ねぇな・・・
そりゃあ橘みたいに素直に言ってくれりゃあ
助かる面もあるだろうけどよ
でもあいつとは今のやり方で
仲良くなれて良かったと思ってんだ
確かにあいつは素直じゃねぇし
喧嘩ばっかだけど・・・
だからこそ本音も言い合えるし
普通に友達やってるより深く
分かり合えた気がすんだ
おかげで今はあいつといるのも楽しいしな
そう言ってやらねーでくれよ」
楽
(あれ・・・オレって・・・ あいつといるの・・・ 楽しいって思ってたのか・・・)
その言葉に楽自身も驚く
万里花
「・・・そうですか・・・
とんだやぶ蛇だったみたいですわね」
楽
「やぶ蛇?」
万里花
「こちらの話です」
丁度その時、小咲達がやってくる
万里花
「・・・どうやら2人きりのデートも
おしまいのようですね」
楽
「・・・お前、休んでなくていいのか?」
万里花
「平気です。あ、そうそう
明日の班行動の話ですが・・・
楽様とは違う班ですけど
偶然会えるといいですね♪」
楽
「無理だろ、行き先だって
かぶってねぇし・・・」
万里花
「まぁまぁ、あくまで偶然ですよ
偶然♪ウフフフフ・・・」
楽の先ほどの言葉を思い返す千棘
千棘
(・・・あいつ私といても嫌じゃないんだ
楽しいって・・・それって・・
ッッギャアァア~~!!
どうしよう、超嬉しいんですけど!!
あーもう!!あんなもやしの一言二言に
こんなに振り回されちゃって・・・
私ったらもう・・・!!楽のバカ!!
アホ!!大好き!!
とにかく明日は元気に話しかけよう
本当に同じ班だったら良かったのにな・・・)
【夜】
万里花の携帯にメールが届く
メール内容
「件;ハートのクイーンへ
約束の品、無事納品を確認いたしました
例の件、つつがなく実行に移させて頂きます
漆黒の騎士団より」
万里花がニヤリと笑みを浮かべる
煽り
「【例の件】とは・・・!?」
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