" สนุก" ก็คงจะหมายถึงออกเดทกันอย่างมีความสุขสนุกสนาน(มั้ง)
จนลืมเรื่องกุญแจกับล๊อคที่ฝากซ่อมไว้
รูปนี้จะเป็นฮารุ รึเปล่า??
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โคซากิ รึว่า ฮารุ อิอิ ^^
เอาtext JP ย่อๆ ไปอ่านก่อนนะ,เดี๋ยวมีรูปเพิ่มจะมาอัพเดทให้คะ
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『タノシミ』
楽と小咲はすっかりデートを楽しんでいた
そして8時にイルミネーションを見る約束をして
楽はいったん別れ、留守番連中への
お土産(※)を買いに行く
しかし、そこで件の鍵屋に出会い
鍵は間違えて捨ててしまった
回収業者が来る8時までに探して欲しいと言われる
煽り
「失われるどちらかの"ヤクソク"」
**เพิ่มรูป กับtext JP ตัวเต็ม
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text ยาวม๊วกกกก
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『タノシミ』
楽と小咲が夜の8時までどうしようか悩む
小咲
「8時まで時間つぶしだね
一条君行きたい所とかある?」
楽
「いや特には…小野寺は?」
小咲
「私もどこでも大丈夫かな」
楽
「…う~ん…」
小咲
「ああゴメン
かえって困らせちゃうよね
私も考えてみる
そういえば千棘ちゃんと
デートする時はどんな事してるの?」
楽
「ああ…あいつの場合大抵
あいつの行きたい所に行くのが多いから
映画とかゲーセンとか…
ってコレ言ってて
スゲー恥ずかしいんだけど…
事情知ってるとはいえ…」
小咲
「あはは、なるほど」
モールに色々あり過ぎて悩む楽
小咲
「案外難しいよね
私もデートなんてした事ないからとても…
うわぁゴメン!!
べべ…っ別にコレは
デートじゃないもんね!!
ゴメン、春がデートなんて
言うからその…!」
楽
「いや…」
楽
(デート…!!
なんと甘美なひびき…!!)
小咲
(うぅ…やってしまった…)
楽
(そう…確かにこれをデートとは
言わないかもしれない…
しかしイブに小野寺と2人で
いられるなんて最高じゃねぇか…!!
なんとしても成功させたい…!!)
小咲
(…うかれてるのバレちゃったかな
調子に乗りすぎてるかもしれない…
うう~落ちついて私の心臓~!)
映画館が近くなので
ひとますそこに行く事にした2人
小咲
「…色々やってるねぇ」
楽
「小野寺はどういうのが好きなんだ?」
小咲
「私は怖いのじゃなければ…
一条君は?」
楽
「オレは動物系とか
千棘には笑われたが」
小咲
「一条君らしいね
あ、見てそういうのあるよ、ほら」
猫が主人公の映画を見る事にする2人
楽
(…まさか続編が出てたとは…)
映画館の席に座る2人
楽
「でも良かったのか小野寺は…」
小咲
「うん、私も動物もの好きだし」
映画が始まる
楽
(…くうぅ…!!
小野寺と2人で映画なんて…!!
こんなのハタから見りゃ
完全にデートじゃねぇのか…!?
こんなに幸せでいいのだろうか…!!
う~…キンチョーして
内容どころじゃねぇや…
小野寺…楽しんでくれてるかな…)
小咲にチラッと目をやる楽
楽と目が合い、咄嗟にそらす小咲
目が合っちゃったと思う2人
ドキドキと顔を赤くする
楽
(ど…どうしてこっちを見てたんだ?
もしかしてやっぱり見たい映画じゃ
なかったんじゃあ…)
小咲
(…どうしよう…///
横顔見つめてたのバレたかな…)
楽
(ハッ!!そうだよ考えてもみろ!!
小野寺は今知りもしない
映画の続編見せられてんだぞ
楽しいわけねえじゃん!!
お…怒ってるかな)
そう思いながら楽はまた
チラッと小咲に目をやる
また目が合ってしまう2人
楽
(またあ!?やはり小野寺は
オレに気をつかって…)
小咲
(ああ2回目…!!2回目はマズいよ…!
バレた!?バレたよね!?)
映画が終わり映画館から出る2人
楽&小咲
(内容が全く入ってこなかった)
映画の感想を適当に合わせる2人
楽
「そ…それじゃ次はどこ行こっか」
小咲
「そうだねどこ行こっか…」
…ふりだしに戻る…
楽
「あ…あー…小野寺は
普段どんなとこ回るんだ?」
小咲
「私?そうだねぇ
私は雑貨屋さんとか回るの好きかな
あと家具とか置いてある所も
好きでつい見ちゃう
実際に買う事はめったにないんだけど
あーゆーの見てるだけで
ちょっとワクワクするんだ」
楽
「あーなんか分かる気がするよ
よし!じゃあ行ってみっか!」
楽と小咲が雑貨屋に行く
小咲
「わーコレもかわいい~!」
楽
「おーホントだ
小野寺いいの見つけるな」
小咲
「…一条君平気?
地味だし退屈してない?」
楽
「全然全然!
オレも好きだぞこういうの
見てるとつい欲しくなっちまうよな~
実際使うかどうか微妙そうな物まで」
小咲
「分かる、見て見て
一条君はこんな湯のみ使ってそう」
楽
(…オレはじじくさいイメージが
あるのだろうか)
安物メガネのコーナーを見つけた楽
楽
「あ…こーゆーのもなぜか
着けてみたくなるんだよな」
小咲
「クスッ、分かる」
眼鏡をかけてみる小咲
小咲
「…どう…かな」
楽
(おお~!!かわいい…!!
最高に似合う)
小咲
「あ…あの…!コメントを下さい…!
じゃあほら一条君も!」
星形のメガネをかける楽
こらえきれず吹き出す小咲
楽
(…どうして小野寺が笑うと
こうも幸福になるのだろう)
家具・インテリア売り場に行く2人
楽がマッサージチェアに座る
楽
「…お~こりゃあ気持ちいいな~」
小咲
「フフッ、ちょうど休憩にもなっていいでしょ?
子供の頃、お母さん達が買い物してる間にね
春と一緒に一番座り心地のいい
イスを探したり柔らかいベッドを
探したりしてたんだ」
楽
「へ~それで」
小咲
「こーゆーのも一人暮らしするとなったら
必要になるんだろうなぁ 一条君は家を出る気なんだっけ」
楽
「出来ればだけどな」
ベッドを触る小咲
小咲
「!!うわぁ~何コレすっごい柔らかい!!
見て見て一条君触って触って!!」
楽
(おお…小野寺のテンションが
上がってる…新鮮だ…)
触ってみる楽
楽
「おおホントだ
何で出来てんだコレ…」
寝転がってみる小咲
小咲
「ほら!ちょっと横になってみて!
すごい違い分かるから!ほらほら!」
楽
「え、横に?こう?うわっ体が沈む…!」
小咲
「ね!?すごいでしょ!?ね!?」
寝転んだ楽が小咲の方を見る
今度は間近で目が合う2人
恥かしがって反対を見る小咲
小咲
「お…お見苦しい所を…」
楽
(あーんもうかわいいな小野寺は!!
ああ…こんなに幸せでいいんだろうか…)
小咲
「次はどこ行く?」
楽
「思いつくとこかたっぱしから行くか」
…この時間が永遠に続けばいいのに…
気がつけば時間は夜7時
時計を見る小咲
小咲
「…7時だ」
楽
「うそ!?マジか!?
もうそんな時間!?」
小咲
「…あっという間だったねぇ
私もビックリしちゃった…どうしよっか
8時にはもみの木の所に居なきゃ
だからそんなにゆっくりできないね」
楽
(くそぅ…もう終わり!?
8時にぬいぐるみを受け取ったらお別れ…!?
なごり惜しい!!
もっと小野寺と話したい…!!
なにか…なにか小野寺にしてやれる事は…)
ハッと気付いた楽
楽
(そうだプレゼント
クリスマスといやプレゼントだろ!!
そんで…小野寺が約束の
女の子だって分かったら…
それを渡しながら告白…とか?
最高じゃねぇか…!!)
楽
「…な…なぁ小野寺
今からちょっと別行動して来ていいか?」
小咲
「え?」
楽
「竜達におみやげ買いたくてさ
パパッと見て来ようと思って…」
小咲
「あー…それはいいけど…
でも時間大丈夫?
イルミネーション5分だけだから
見逃したら大変だよ?」
楽
「う~ん、じゃあこうしよう
8時ギリギリに例のもみの木の
中庭で待ち合わせ
そんで2人で一緒に
イルミネーションを見よう…
まぁ多分カップルとか多くて
居心地は悪いだろうけど
これも春ちゃんの為
少しの辛抱と思って…」
小咲
「…ううん、そんなことないよ
楽しみ 絶対一緒に見ようね」
笑顔でそう言う小咲
ドキッとする楽
楽
「…おう絶対だ!
じゃあな小野寺また後で!」
小咲
「行ってらっしゃ~い」
楽
(くうぅ~!!一緒に見ようねだって…!!
なんだかがぜん楽しみになってきた…!!
こりゃあ気合入れてプレゼント選ばねーと…!!)
プレゼント選びに悩む楽
楽
(…う~ん、とはいえ何を選べば
告白するならアクセサリ系がいいのかな
う~ん…とはいえまだ告白すると
決まったわけじゃねーけどな
あくまで小野寺が約束の
あの子だったらだ、あくまで、もし…!
…それにしてもあの鍵屋さん連絡遅いな
今日中って言ってたけど…)
携帯電話を開く楽、電池切れに気付く
楽
(…まぁ小野寺とは待ち合わせしてるし
問題はねぇけど…
これじゃ鍵屋さんからの連絡が…)
鍵屋さんが近くだと思った楽
行ってみることにする
鍵屋に向かっている楽の姿を見つけた
鍵屋のおじいさんが大声で呼んでいる
おじいさん
「…お客さん!こっちですこっち~!!
良かった探してたんですよ!
大変なんです…!!」
ペンダントと鍵が無くなったと伝えるおじいさん
おじいさん
「本当に何とお詫びしていいやら…
店中くまなく探し回ったんですが
どこにも無くて……
どうやら廃棄品と間違って
捨てられたみたいなんです…」
楽
「捨てられたって…そんな…!」
おじいさん
「ですがまだ間に合うはずです!
このモールのゴミは全て 一つの集積所に集められます
そこへ行けば見つけられるハズです
私は足が悪いしバイトの子は
帰ってしまったので…
重ねて申し訳ないですがお客さん
取りに行って貰えないでしょうか…
女の子の方にはさっき電話したので
もう向かっているハズです
でも急がないと…!
8時にはゴミは処理場に
運ばれてしまうんです…!」
楽
「え…8時…?」
煽り
「失われるどちらかの"ヤクソク"」
color pages
"Happy Songkran's Day"
Crภาพ:ในgoogle ไม่รู้ของใคร
[สปอยล์] Nisekoi 166 ในชื่อตอน"fun" ??
จนลืมเรื่องกุญแจกับล๊อคที่ฝากซ่อมไว้
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"Happy Songkran's Day"
Crภาพ:ในgoogle ไม่รู้ของใคร